モーショングラフィックにも使える!?AnimationNode for Blender
AnimationNodeというアドオンを追加することで
ノードベース(+プログラミングも併用できる)のアニメーションが作れ
オブジェクトを複製・規則的なアニメーション・数学的な表現を用いたい時に便利!
モーショングラフィックが作りやすいとのこと
Zachさんの動画がシンプルでわかりやすい!はじめにどうぞ
ZachさんはAnimationNodeのカテゴリでいくつかチュートリアルアップしてる
2Dっぽいのが多い?
とにかく色々できるっぽいぞ。
概念はMayaのMASHとも似ている?
というか、MASHがノードベースのアニメーションだから?
あ、だから後から色々パラメータ変えても破綻しないのか、MASHは。
Maya本体は結構破綻すること多い中で、MASHはかなり融通きくので大好き。
とにかく、MASHを使ってノードベースアニメーションを組む上で
必要なパラメータや、つなげる部分、プログラムを挟む部分を学べば
BlenderのAnimationNodeにも活かせる?
ただ、結局複雑なアニメーションしようとしたら
AnimationNodeをたくさん繋げないと!⇦そりゃそうかw
デモファイルで勉強するのもあり!
ここのドミノのファイルが良さげ
後からでもパスを変えると、後ろの設定が全部引き継がれる、すご!!
これ見ると、ノードの繋ぎ方が勉強なります。
「そこでXの回転制御するのか!」
「左端のノードのINDEX番号変えるとパスが変わる!」
てな感じで。
てかこれHoudiniの強みと一緒じゃないか!?
すごいなノードベース!
僕としては、こちら系の活用したい。
3D色の強いアニメーション
パーツごとにアニメーション。
ランダムノードが便利そう!!!
と、そんアドオン追加の流れでお勉強・・・
アドオン開発書籍(無料!)
なんなんだ!笑
もう平成29年はなんでも無料だな、すごすぎる。
所有するアドバンテージは薄れた、すぐに誰かが無料で提供してくれるから。
➡︎いろんなデータ・ツールを取り入れ、自分のリソースと融合し、社会にない新たな価値を提供し続けるのが重要かと。
アドオンで今回学んだこと
・アドオンには3つのサポートレベルが設定されている
・アドオンはPython
・アドオンの開発時の起動はコンソールから(winコマンドプロンプト、macターミナル)
・開発時はテキストエディタ・Pythonコンソールは必須パネル
以上!!
仕事でBlenderなかなか使えないけど
こうやって日々触りながら少しづつ作品作っていきたい。
あとはいざという時にがっつり制作したい。
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