3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2017年3月24日金曜日

初めてのBGE その1


やりたいことはいっぱいあるけど、とにかくBlenderGameEngineなるものを触ってみないと何も始まらない。
そもそも僕は、Blenderでのモデリングすらまともにできない。
というか、Blenderはサンプルファイル開くだけしかできない!笑

というわけで、Blenderの使い方、を
『BGEで超シンプルなゲームを作ってみる』チュートリアルを一通りやって学ぶことにした。
いつものように、親切な方が無料でアップしてくれてるので見ながら進めていきます。


キーボード操作で「箱」を移動、コインを集めるゲーム
※BGE基本操作、物理法則(重力)、音(SE)、ゲームの完結までできる入門者最適チュートリアル!!!
ステップ1
BGEで、キーボード押したら箱が動くアクション作成
(ゲームのStart、3大項目 [Sensor, Controller, Actuator] )
ステップ2
物理法則(重力)の適用とジャンプアクション。
衝突判定。
デバッグプロパティの表示。
ステップ3
オブジェクトの影、ライティング。
ポインントカウンターのテキストデザイン。
コインをすべて取ったら次のステージに切り替わる。
ステップ4 
コインとった時の効果音。
メニュー画面と、メニューボタン作成。
Finishシーンとボタンの作成。
ステップ5 
障害物オブジェクトの作成。
トリガースイッチオブジェクトと、トリガーアクション。


今日は『その1』ということで、できるとこまでやってみた。

と、その前にBlender 2.78をダウンロードして、
解凍したフォルダをMacbookProのアプリケーションフォルダに移動(=インストール)。
この時間、ものの10分!サイズも460MBで重すぎないしBlenderって本当に手軽に始められて好き😄

< ステップ1 >
それではチュートリアルを始めていきます。
まずはBGEの操作方法。
Blender開いて、上の「BlenderGameEngine」を選択。
これだけでゲームエンジンモード!感動しませんか!?😭簡単すぎる
そして、操作画面は「GameLogic」にするだけ。
まだまだ簡単!ノード接続の基本的な操作なのでまだ大丈夫。
キーボードのWを押すとY軸方向に進む、という超基礎。わかりやすい簡単。
同様な作業で、上下左右に移動する4つのアクション作成。
ちなみに、右下の「Start」でゲームが始まる!うおー簡単すぎる!!
ステップ1はここまで。


< ステップ2 >
物理法則の選択。Caracterにしとけばリジッドボディに。
CollisionBounceはつまりBoundingBoxでの衝突判定?これは今回BOXで。
無限に落ちないように床オブジェクトを作成。
Actuator新規作成でMotion、Jumpにチェック。
キーボードのSpaceに↑で作ったJumpを適用。うわ!めちゃ簡単なにこれ??



とりあえず、ステップ2の途中ですが、今日はここまで。。
これだけもBlenderとBGEの可能性が見えました!
あと、やっぱり今の僕にぴったりのツールと再認識。
モデリングからできて、ゲームエンジンにシームレスにつながる、作業できるストレスフリーは凄すぎる!!
配布するとした時のGPLライセンス関係がネックですが・・・しばらく考えずに作品作ります!

すごー

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