3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2019年7月26日金曜日

Redshift をコマンドラインレンダリングする Mayaで


※この記事は 2019年12月26日に更新しました。
新しい記事はこちらへどうぞ



以下、古い記事です。
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いつも通りではエラーがでたので、調べた羅ここに書いてあった



ちなみにいつもは

"C:\Program Files\Autodesk\Maya2018\bin\render.exe" -rd <Mayaシーンファイルのフルパス>


以上。めちゃ簡単。
これで、レンダー設定の通りできる。
複数のシーン書き出したいときは、


"C:\Program Files\Autodesk\Maya2018\bin\render.exe" -rd <Mayaシーンファイル1のフルパス>
"C:\Program Files\Autodesk\Maya2018\bin\render.exe" -rd <Mayaシーンファイル2のフルパス>
"C:\Program Files\Autodesk\Maya2018\bin\render.exe" -rd <Mayaシーンファイル3のフルパス>

てするだけで、順番にレンダリングしてくれる。


ただ、Redshiftではうまくいかなくて困ってた。
で、↑の記事。
どうやらCinema4Dのツールがいるらしい。
ということで体験版はこちら。


・・・


出来た!

おしまい

2019年7月23日火曜日

ライブ配信やってみる


Touchdesigner
NDI output(TOP)  commercial版
OBJS(plugins NDI install)
Youtube live


以上を組み合わせて配信までできた。
ただ、YoutubeとOBSとの遅延が1分ほどある。


MacBookProだったけど、ファンうるさいくらいずっと稼働!
ということで、高性能PCが欲しいっす。


一眼とか高画質カメラをHDMIでキャプチャして繋げれば
さらになんかハイレベルなものが作れそうかも



OBSはYoutubeに最終的に配信するソフト、って感じかな。
NDIは、今回は1つのPC内で完結しましたが
他のPCで処理を分散したいときに活用できる。





例えば、
PC1でUE4の映像リアルタイム描画
↓NDI通信
PC2でTouchdesignerでリアルタイムエフェクトと合成
↓NDI通信
OBS
Youtube





参考
OBSとNDI
Touchdesigner NDI  TOPs