3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2018年1月11日木曜日

王道Kinect!まさかの生産終了!涙


人物の動きを検知する・・・手っ取り早いのはやはりKinectなのか!


ということでカメラについてまとめサイト!勉強になります
https://qiita.com/fukushima1981/items/77930d3775117d66e5e8


とここで、なんとKinectV2含む製品が製造終了していた!
2017年に。
追悼するまとめサイト、勉強になります
https://wpteq.org/xbox/post-34317/


KinectV2 + Processing + Mac のチュートリアルサイト
https://qiita.com/migizo/items/d0440e36d18f3fdde48c



とりま、今ある Kinect v1 + Processing + Mac で試す。

今後:人のボーンを検出してParticleが寄ってくるエフェクト試す

KinectV2欲しい (在庫あるだけで、販売終了するから早く買わなきゃ)



パソコンで使うときには変換ケーブル必須!
kinectV1とは互換性ないので、新規で買わなきゃ・・・


にしても合計3万か。
この機能にしてはお買い得かな!
会社で5台くらい買ってもらいたい




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==  補足 2018.4.8 ============
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考えた末、将来性のあるIntel Realsenseを使って制作することに決めました。
KinectメーカーのMicrosoftoがおすすめするのがRealsenseだし
値段も機能も手が届きそう、ってことで!

Xtion2も悩んだけど、やっぱりここはKinectお墨付きのやつにしました。へへへ

にしもて、AppleがPrimeSense買収して、部品を外部に売らなくなったらKinectが製造中止になったってホント?ならひどーいぜよ。
RealSenseもKinet並みに自作ユーザーが増えてもらわないと、あまりにも情報が少なすぎるよ><;

ちなみに、Realsenseを試してみた処女記事はこちら。
https://dekapoppo.blogspot.jp/2018/04/realsense.html

2018年1月8日月曜日

Processingで画像の上に文字やら塗りやら


前回の『Processingで映像テスト』のスケッチを使って、色々試してみた





内容は
・カメラから映像取得して表示(反転表示=鏡)
・キーボードを一度押すと「塗り」エフェクト適用
 ・マウスの位置で色がリアルタイムに変動
・キーボードをもう一度押すとエフェクト解除


実行結果


text()  で文字表示
int() でfloatをintに変換
str() で数値を文字列に型変換
+ を使って文字列を結合

scale() で画像を反転
tint() で塗りつぶし



以上。
まだまだ基礎から



2018年1月6日土曜日

Processing カメラ映像の活用(超入門)


Processingでカメラの映像を使う、入門レベルのテスト!


・ライブカメラの認識
・ライブカメラの読み込み開始
・ライブカメラの読み込み停止


以下スケッチ例





こちら参考にしました!
yoppaさんのProcessingと映像処理
Processingとライブカメラ









2018年1月5日金曜日

ProcessingでopenCV始めました


カメラの映像を処理してインタラクティブコンテンツ作成

openCVを利用する

Processing、マジでわかりやすい(簡単・・ではない!)
openFrameworks、やっぱりまだ早かったか><;


あと、思った以上にProcessingの組み方とopenFrameworksが近い。
処理速度はoFが速いというが、、まずはPrでやってみてからかな。
oFはPrの上位ツールってことでいいと思うので、今後!
移行するときはこちらを参考にさせてもらいます。


というわけで、こちらを参考にしてProcessing+openCVを試して遊んでみた。


※Processing標準のvideoライブラリは、追加インストールになりました。
Quicktimeの非対応に関係したものらしいです。
今回は、追加でインストールしてそのまま使ってますが、
今後は(videoライブラリじゃなくて)openCVの機能使ってみたい。



いつもながら、本当にありがとうございます!!!!


さて、というわけで
環境は

Processing
+
openCV
+
webカメラ(or Kinect)

で輪郭検出&パーティクル演出をまずはやる。



oF 諦めました(笑) ビルドエラーの嵐


oFをXcode8でビルドしようとしたらエラー
Quicktimeが見つからないやつ


で、こちらを参考に解決。


手順は
①SDK10.11 をDL  ⬅️過去のSDKをDLできるのはこちら
②Xcodeの所定フォルダに上記フォルダをコピー



おし、解決・・


と思ったら次は別のエラー!
opensslが見つからないやつ

こちらを参考に解決を試みたあと、
こちらを試みて、、
こちらを試みた、、

解決したら次から次にエラーが・・・

整理すると
CoreOF.xcconfigのファイルをテキストエディタで開く
(場所はoFフォルダ。of_v0.8.4_osx_release/libs/openFrameworksCompiled/project/osx/CoreOF.xcconfig
・2箇所追記
HEADER_SSL = "$(OF_PATH)/libs/openssl/include"

$(HEADER_SSL) を最後のOF_CORE_HEADERSに追記
COREを更新したらXcodeを再起動する。

そもそも・・・
openframeworksの初期設定

・DLして解凍したoFフォルダは書類、ショートカットをサイドバーに設置。
・Xcodeの設定は、ビルドするときアーカイブターゲットをプロジェクト名にする


が、解決しない(涙)

というわけで、MacBookPro で openFrameworks するのは
もう少し勉強?時間がかかりそう。。。


というわけで、Processingを始めようかと思います。




2018年1月4日木曜日

oF 始めました(再開再会?)


昨年末、なんとかBlenderをArduinoのボタンから制御するテストが成功!
基礎的な部分だったけど、なんとか道筋が見えた・・・
あとは実際に子供が遊べるところまで作り込むってところですが

同時に openFrameworks(以下 oF) での演出を始めようかと思います!
今年2018年はoFで作品を作ることが目標!

というわけで、会社はWindowsですが
自宅で諸々テストとか試行錯誤するために
MacbookにoF開発環境を。
実は、過去にこんなの作ったことあるんです

oF Kinect AmiddScreenTest from dekapoppo on Vime

oF+Kinect(v1)+アミッドスクリーン(網戸)で
空間スイッチとかなんやら作成したテスト。

ですが、これやってからしばらくoFに触れていなかったので
開発環境を整備するのにも、、、一苦労。。
まぁとりあえず進めていきます。

今回は、とりあえずKinectは使わずに
カメラからの単純な画像をopenCV使って輪郭検出
それでParticleを制御するものを作ります。


これかっこいい!
高精細!?
パーティクルの全体のイメージはこんなの作ってみたい。(サイトはこちら




というわけで、
こちらのサイト参考に超初心者コースで進めます。
(『いつもお世話になってます、yoppa先生!』)

いくぜ創造!


まず、上記サイトからサンプルデータDL。
開いて、myAppフォルダ直下にプロジェクトフォルダが来るように。

と、ここでうまくXcodeで実行されない・・
あ!ofxCvのライブラリがインストールされてなかった。

openCVを使うためには

ofxOpenCV
ofxCv

が必要! →ofxOpenCVとofxCvの説明

で、ofxCvはGithubから要DL!


addonsに必要ファイルをコピー。
exampleファイルは、appフォルダに移動。


よし、ofxCvはインストールされた。


・・・がエラーでまだビルドが成功しない。。
とりあえず少しずつ解決していきます!