ArduinoとBlenderGameをSerialでリアルタイム通信 その1
iPhone -> OSC(iPhoneアプリ) -> Blender(PC) の通信は成功。
iPhoneではなく
物理インターフェースと Blenderを接続するのにSerial
で試す。
ここで、以前やって見た
Arduino -> Serial -> Blender の記事はこちら(2016年4月)
ちなみに、前回はArduinoの入力インターフェースでBlender制御。
今回やってみるのは逆の流れで、
Blender内の変化をArduinoにつなげたLEDに反映してみる。
ちなみに、OSCの方が他の機器との汎用性ありそうなので、
OSC on Arduino をやりたいが、イーサネットシールドが必要…持ってない。。
↓
どうせPCと合わせてArduino使うんだからPCのネットワーク機能使えばいいじゃん!
つまりArduinoの信号をProcessingでOSCに変換して実現したい…この辺かな?
Arduino -> OSC (Processing) -> Blender
はまた今度!
今回は
Blender -> Serial -> Arduino LED
の確認。
ちなみに以前の記事で
Arduino -> Serial -> Blender
も実現してるのでどうぞ。
特にBlender内のPythonで pyserial をimportするところでつまづいたので
参考にすると良いかもです。
なお今回は、基本的にこちらを参照しました!
細かいトラブルシューティング
◆MacでシリアルポートがCOMじゃない!
→/dev/cu.usbmodem1411
Arduinoのツールか、macのターミナルから確認できる
◆BlenderGameのロジックでpythonを使用する
→その場で作るpython か pythonファイルを参照
◆Blender 2.79 はPython3.5!
→MacにPython3.5インストール
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BlenderのPythonで serial が読み込まれない
続きはまた
続きはその2で!
BlenderのPythonにpyserialを追加する方法もアルよ。
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