box2D for Processing で物理挙動を試す
processingってライブラリの追加が簡単だから便利です。
今回は物理シミュレーションを簡単に使える
box2Dを試してみます。
Processingのツールバーから
スケッチ/ライブラリをインポート
で「box2D for Processing」を検索してDL。
DLインストール後、再起動すると
サンプルを確認することができます。
以下、最初から入っているサンプルをまとめてみました。
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①ApplyForceAttractMouse
自動で□がランダムに落下。
マウスをクリックすると、カーソルに□が引き寄せられる。
②ApplyForceSimpleWind
自動で□がランダムに落下。
マウスをクリックすると、右向きの風が吹く。
③AttractionApplyForce
可動サークルと引力サークル。
自動で引き寄せられる。
④Blobby
繋がった◯の輪が落下してきて、
ソフトボディ的な挙動を示す。
⑤box2d_exercise_solved
マウスクリックで□が生成。。
重力落下。
床なし画面から消える。
⑥box2d_exercise
マウスクリックで□が生成。
位置固定。
⑦Boxes
□が自動生成。
重力落下。
既存の床で干渉。
⑧BridgeExample
サークルで可動の橋。
マウスクリックで□が生成。
重力で落下。
⑨BumpySurfaceNoise
既存の床(ノイズ形状)。
マウスクリックで◯が生成。
重力落下、干渉。
⑩BumpySurfaceSine
既存の床(サイン波形状)。
マウスクリックで◯が生成。
重力落下、干渉。
11 .BumpySurfaceStraightLine
既存の床(直線形状)。
マウスクリックで◯が生成。
重力落下、干渉。
12 .CollisionListening
自動で◯が降ってくる。
床に落下。
◯同士が触れると赤に変色。
13 .CollisionListeningDeletion
自動で◯が降ってくる。
床に落下。
◯同士が触れると赤に変色。
一定時間で◯は消滅。
自動で◯が降ってくる。
床なし画面から消える。
□に干渉、触れると赤く変色。
マウスドラッグで□を引っ張れる。
15 .CollisionAndControllnterface
自動で◯が降ってくる。
床なし画面から消える。
□に干渉、触れると赤く変色。
マウスドラッグで□を引っ張れる。
□は◯との干渉で回転する。
マウスクリックで2個◯が繋がったものが生成。
びよんびよん、と伸び縮み。
17 .Liquidy
マウスクリックで放出口生成。
自動で水が出続ける。
18 .Mouse
□が重力落下。
□をドラッグで引っ張れる。
上下左右の壁に干渉。
19 .MultiShapes
既存の床に干渉。
重力落下。
マウスクリックでオブジェクト生成。
20 .Polygons
既存の床に干渉。
重力落下。
マウスクリックでオブジェクト生成。
21 .RevoluteJoint
◯が自動で落下。
下にある回転棒が、マウスクリックで回転。
重力落下、棒に干渉。
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以上。
試してみるだけでも全部面白いですが、
個人的には1,2,8,14が好き。
いろいろカスタマイズしてみたいです。
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