3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2022年9月15日木曜日

Stable Diffusion の img2img を試す


ローカル環境で StableDiffusion を試してみたところ

txt2img が成功したので、続けて img2img も試してみた。




以下サイトを参考にして、無事成功した !🙏

https://self-development.info/%E3%80%90stable-diffusion%E3%80%91img2img%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E6%96%B9%E6%B3%95/



また、Pythonでコードをカスタマイズして、

・生成される画像ファイル名の末尾の連番をインクリメントセーブする

・promptなどのパラメータをテキストで保存する

というのも実装できた!


※一応Code貼っておきます(py3.9)



・・・けれど、

地味に時間かかるし、使い勝手悪いので、ちょっと先行き怪しい、、、

とのことで、ちまたで騒がしい既存の超便利なWebUIを試してみる!


色々ありすぎるが、自分の用途が達成できそうな

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「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UI」が良さそう。

全部入り機能だが、特に気になった機能4選!!!

Inpainting:特定の部分の描き直し ・Stable Diffusion upscale:512x512で作成後、高解像度化機能 ・Loopback:作成した画像をinputにして繰り返すことで、ブラッシュアップする ・Textual Inversion:自分で用意した学習データを使う

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ということで、次回は、、、


Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)のインストール

https://gigazine.net/news/20220907-automatic1111-stable-diffusion-webui/


■基本の「tex2img」

https://gigazine.net/news/20220909-automatic1111-stable-diffusion-webui-how-to-use/


■クリエイティブを加速せよ「img2img」

https://gigazine.net/news/20220913-automatic1111-stable-diffusion-webui-img2img/


を試す!


ひとまず、ローカルのVRAMが12GBあるので ローカル環境でためそう。

どっかのタイミングで、Google Colabを使ってみたい。



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