3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2017年8月20日日曜日

OSCでのBlender制御を,AnimationNodeでより自由に!


以前に、OSCを使ってトランスフォームを制御した
しかし、コントローラの入力パラメータ範囲(0〜1)と直接リンクしかできなかった。


NodeやPythonでOSC入力に係数を挟むのを試みたが、ダメでした。


と、ここでAnimationNodeを使ってみた。
使い方はこちらをご覧ください。


で、使った結果がこちら

やった!!

OSC入力に係数挟んでトランスフォーム制御できた!

うれしー!!!!!


ポイントは
オブジェクトのトランスフォームに接続するのはAnimationNodeのTransformOut。

位置Xに、AnimationNodeのfloat変数+係数ノードを接続する。

float変数自体をKeyingSetにして、それにOSCの入力と接続する。


今後、確認したいのは、
TransformOutで制御できないパラメータはどうやって制御する?
Python?Nodeでできる?
時間あるときに試してみよう。



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