3DCG屋さんの活動記録

PROFILE ★★こんな人です

映像制作会社でクリエイティブの修行中。日ごろはMaya&AEを中心にいろんなCGソフトを触りながら、TD寄りの作業が好きで、インタラクティブな体験型空間演出をやりたいと模索中。面白いこと新しいこと大好きな『素直』でいつづける

2019年5月23日木曜日

Arduino Unoでキーボードとして文字入力!その1


まずこれで
L地下、ボタンでLED点灯テスト
よしよし


次にキーボード入力するぞ!
http://eucalyn.hatenadiary.jp/entry/original-keyboard-05  
が、keyboardのコマンドがつかえない・・






あ!UnoはUSBデバイスで認識されないからキーボードにできない!だと!?

まじかぁ。







でもファームウェアを書き換えることでUSB HIDデバイスとして認識されるようになるらしい。
・・・色々調べた僕の理解




キーボードとしてArduino使いたい
<必要なこと>
ボタンを押したらキーボードの挙動をするスケッチをArduinoに書き込み
Arduino自体がPC側でUSB HIDデバイスとして認識される必要がある

①は普通にIDEで書き込めばいいけど
②が問題。UnoはUSB HIDで認識されないファームウェアである。

諦めるな!USB HIDで認識されるファームウェアに書き換えればOK!
(え?ファームウェアって勝手に書き変えれるの?そうみたいです)

書き換え用のファームウェア(USB HID認識されるやつ)をダウンロード  
Atmel FLIPというソフトダウンロード&起動して③で書き換え。(Arduinoの指定の端子を短絡しながら書き換え!)




以上!



ファームウェア書き換え完了したので、
USB HIDで認識されるようになった
=書き込んだスケッチの通りキーボードとして機能する!




イエーーイ!^^





※ここで注意
ファームウェアの書き換えはせいぜい100回ほど・・・(非推奨な行為のため)
しかも、スケッチを書き換えるためには元のファームウェアに書き換え戻す必要あり






え?





おいおい、それはつまり、、、



キーボードとしてのスケッチの書き換え&検証のたびにファームウェアを書き変える必要ありってこと?
あっというまに100回とかいくでしょ。。





つまり、実際はやめとこう!ってことじゃん。



USB HIDとして認識させたい(=キーボードとして使いたい)なら、最初からファームウェアが対応しているものを使いましょうってこと!
Arduino Leonald か Micro 


なるほどー









私も手持ちがUnoでどうしてもキーボードとして使いたかったので
ファームウェアの書き換え作業を進めてましたが、
ギリギリのところで「※注意 スケッチの書き換えには、元のファームウェアに戻す必要あり」を知り、中断しました!!!


といことで Microで試しましょう。


<補足>
・③はArduino-keyboard-0.3.hex
・④はFLIP 3.4.7 for Windows (Java Runtime Environement included)

・Flipの起動でエラー出たときはJavaインストールしたら解決した

順を追ってキャプチャ画像貼ります。

Flipのインストール画面



Flipの起動画面・・・なんとエラー!?



落ち着いてエラーメッセージ見て、Javaをインストールすることに。




 そうしたらFlip起動できた^^





まぁ、結局使わなかったんですけどね。






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参考サイト

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